ハンドルゴムブッシュ交換
2012年02月05日 11:49
| 各種パーツ
ハーレー試乗会から帰ってきた後、
ダメ元でLTDのセルを回してみたら一発始動しました(汗
なんてこと無い、2週間以上ほったらかしていたので放電したうえに、
気温が4度くらいだったので余計に電圧低下していたみたいです。
でもバッテリーは今度購入してみます。
エンジンがかかると分かったらこっちのもの。
先日購入していたハンドルゴムブッシュをさっさと交換しましょう!
(部品表はこちらの記事から)
■今回はハンドルポスト(ライザー)を緩めることからスタートしていますが、コレは間違い。ハンドルを外してしまうと、トップブリッジ下のネジを緩める際に供回りしてしまいます。
正しい手順は以下のとおり。
@:ライザーの一番下のネジに挿し込んである、ベータクリップを外す。
A:ナットを緩め、バネワッシャーとナットを取り外す。
B:ゴムを受けるカラーが外れるようになるのでそれを取り外す。
⇒@〜Bを両方のポストで行います。
C:両ハンドルポスト上部のネジを外して、ハンドルを取り外す。
D:ハンドルポストを引っこ抜く。
ハンドルポストを引っこ抜いたら上の写真のようになります。
トップブリッジの穴には劣化したゴムブッシュが入っていたのですが、写真は取り外し済みです。左右2個(上と下で1個づつ)入っているので取り外します。どうせ最利用しないので、マイナスドライバー等でこじって大丈夫です。
新品と30年もののゴムブッシュの比較。一目瞭然です。
圧縮永久歪が発生して、そもそもの径が全く違う形状になってしまいました。
コレではダンパー効果は望めません。
組み付けはさっきと逆の手順です。
@:ゴムブッシュを穴に入れる。
この時穴が小さくて綺麗に入らないと思いますが、
後で締め込むと段々入るのでOKです。シリコンスプレーを塗布するとベスト
A:ライザーを差し込む
B:カラー・バネワッシャー・ナットの順に入れる。
C:ハンドルポストを握って、ナットを締め込む。
D:ある程度締まったら、ハンドルを取り付けて本締め。
受けがゴムなのでトルク管理は難しいです。キツメに締まったらOKでしょう。
時々緩んでないか確認してください。
E:最後にベータクリップを差し込んで完成!
ハンドルががっちり固定されました。
作業時間は30分程度。まあこんあもんでしょうか。
F川君が写真撮影、ハンドルや車体を抑えてくれたりしたので、
作業効率が上がって非常に助かりました。ありがとうございます。
今回はガソリンタンクを外さなくてよかったので楽勝でした。
(外したほうが作業はしやすいと思いました)
■試走とバッテリー充電を兼ねてショートツーリングです。
自分がLTD、車を出してくれたF川君にはSR400を提供しました。
交換後はかなり良好でした。
ハンドリングのもさっとした遊びがなくなった感じがして、
高回転でのエンジンからの微細振動が消えた気がします。
部品代も2000円でお釣りが来るレベルなので、
今回の作業の満足度は高いです♪
今回は自分おすすめの農道ルートを通りました。
車が少なくとても快適に走れました。
F川君はこのルートの割りと近所に住んでいるんですが、
こんなに美味しい道だと走らなかったようでテンション上がりまくり。
終始ベタ付けだったので刺されそうで怖かったです(汗
■その後タリーズコーヒーへ行きました。
もともと駐輪場がない店舗で、
車も多い時間帯だったので止める場所が見つからなかったので、
致し方なく、
オープンテラスの前にベタ付け。
バイカーズカフェにさせて頂きました。
いい雰囲気になりました。
カフェモカがすごくおいしかったです。
いつもは「とりあえずアメリカーノ」という感じで、特に商品を意識せずに注文していたんですが、今回のカフェモカは優しい甘さが凄く印象に残りました。これからはタリーズで温まりたいときは、カフェモカを注文したいと思います。
■久しぶりにがっつりバイクで走りました。凄く楽しかったです。
これから三寒四温で段々暖かくなってくると思いますが、
バイクに乗るときはぽかぽか陽気になったらいいなぁと思います。
以上です〜。
ダメ元でLTDのセルを回してみたら一発始動しました(汗
なんてこと無い、2週間以上ほったらかしていたので放電したうえに、
気温が4度くらいだったので余計に電圧低下していたみたいです。
でもバッテリーは今度購入してみます。
エンジンがかかると分かったらこっちのもの。
先日購入していたハンドルゴムブッシュをさっさと交換しましょう!
(部品表はこちらの記事から)
■今回はハンドルポスト(ライザー)を緩めることからスタートしていますが、コレは間違い。ハンドルを外してしまうと、トップブリッジ下のネジを緩める際に供回りしてしまいます。
正しい手順は以下のとおり。
@:ライザーの一番下のネジに挿し込んである、ベータクリップを外す。
A:ナットを緩め、バネワッシャーとナットを取り外す。
B:ゴムを受けるカラーが外れるようになるのでそれを取り外す。
⇒@〜Bを両方のポストで行います。
C:両ハンドルポスト上部のネジを外して、ハンドルを取り外す。
D:ハンドルポストを引っこ抜く。
ハンドルポストを引っこ抜いたら上の写真のようになります。
トップブリッジの穴には劣化したゴムブッシュが入っていたのですが、写真は取り外し済みです。左右2個(上と下で1個づつ)入っているので取り外します。どうせ最利用しないので、マイナスドライバー等でこじって大丈夫です。
新品と30年もののゴムブッシュの比較。一目瞭然です。
圧縮永久歪が発生して、そもそもの径が全く違う形状になってしまいました。
コレではダンパー効果は望めません。
組み付けはさっきと逆の手順です。
@:ゴムブッシュを穴に入れる。
この時穴が小さくて綺麗に入らないと思いますが、
後で締め込むと段々入るのでOKです。シリコンスプレーを塗布するとベスト
A:ライザーを差し込む
B:カラー・バネワッシャー・ナットの順に入れる。
C:ハンドルポストを握って、ナットを締め込む。
D:ある程度締まったら、ハンドルを取り付けて本締め。
受けがゴムなのでトルク管理は難しいです。キツメに締まったらOKでしょう。
時々緩んでないか確認してください。
E:最後にベータクリップを差し込んで完成!
ハンドルががっちり固定されました。
作業時間は30分程度。まあこんあもんでしょうか。
F川君が写真撮影、ハンドルや車体を抑えてくれたりしたので、
作業効率が上がって非常に助かりました。ありがとうございます。
今回はガソリンタンクを外さなくてよかったので楽勝でした。
(外したほうが作業はしやすいと思いました)
■試走とバッテリー充電を兼ねてショートツーリングです。
自分がLTD、車を出してくれたF川君にはSR400を提供しました。
交換後はかなり良好でした。
ハンドリングのもさっとした遊びがなくなった感じがして、
高回転でのエンジンからの微細振動が消えた気がします。
部品代も2000円でお釣りが来るレベルなので、
今回の作業の満足度は高いです♪
今回は自分おすすめの農道ルートを通りました。
車が少なくとても快適に走れました。
F川君はこのルートの割りと近所に住んでいるんですが、
こんなに美味しい道だと走らなかったようでテンション上がりまくり。
終始ベタ付けだったので刺されそうで怖かったです(汗
■その後タリーズコーヒーへ行きました。
もともと駐輪場がない店舗で、
車も多い時間帯だったので止める場所が見つからなかったので、
致し方なく、
オープンテラスの前にベタ付け。
バイカーズカフェにさせて頂きました。
いい雰囲気になりました。
カフェモカがすごくおいしかったです。
いつもは「とりあえずアメリカーノ」という感じで、特に商品を意識せずに注文していたんですが、今回のカフェモカは優しい甘さが凄く印象に残りました。これからはタリーズで温まりたいときは、カフェモカを注文したいと思います。
■久しぶりにがっつりバイクで走りました。凄く楽しかったです。
これから三寒四温で段々暖かくなってくると思いますが、
バイクに乗るときはぽかぽか陽気になったらいいなぁと思います。
以上です〜。
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