パイオニアラン2012 パレードラン編
2012年04月19日 21:15
| イベント
出発編 会場のバイク編 はこちらへ
■パレードランの開始準備が整いました。
会場中央にゲートが準備され、そこにバイクが整列されます。
パレードとはいっても、隊列を組んで走るようなスタイルではなく、
出発前にスタッフの方が一台一台インタビューをして、
その後思い思いのメンバーと片道20kmのツーリングするというスタイルでした。
順番も自由。並んだ人順です。
■こちらはハロルズギア宇都宮の常連さんのM園さん。
以前ツーリングでご一緒させて頂き、そのときはV-RODでした。
1947年式のハーレー S125という、ものすごく貴重な2stシングルで参加されていました。
本当にすごくカワイイ車両です。
メッキパーツを殆ど使わずに、厚塗りのペイントでフィニッシュしているのが印象的でした。
「ランで往復40kmは厳しいかもなぁ」
と仰られていたんですが、結果ノントラブルで無事完走。
素敵な笑顔をこぼされていました。
あぁ“かっこいい大人”ってこういう人だなぁと思いました。
こういう普段見れない人との出会いがあるのも、イベントの素晴らしい部分です。
まあおじいさんたちがメインの参加者なので、
しゃべりたいことが山ほどあるらしく、一人持ち時間五分のペースで進むインタビュー。
自らまたがったバイクを降り、インタビュアーのマイクを奪い取り、
溢れんばかりの情熱を語る方も、かなりの人数いらっしゃいました(汗
■そうこうしていると、半クラ王子(由来は魚肉Blogを参照)ことCB400fourのWさんや、おなじみ青エンフィのちえみさん、黄色いXS650でストバイに載られた有名人AIさんら、東京組(アンティークスカフェ組)後一行様、総勢8台が到着しました。
内訳は、CB400four、XS650、アイアンエンジンの旧型エンフィールド×2、
トライアンフ×2、BSA×1、BMW Rocket R
K内さんは、アリエルかヴィンセントで参加されるかと思っていたのですが、
今回はトラでした。
相変わらずすごい面子です。
若い人がこういう濃い車両に乗っていて、
なおかつ「イベント行こうよ!」という掛け声でコレだけ集まるという事実に、
さすがの東京パワーを感じます。
みなさん遠くからわざわざありがとうございます。
■この時点で、僕ら先発組みは会場入りから2時間経過。
これ以上走らず会場に留まるのはちょっと体力的に厳しかったので、
合流したばかりの東京組とは分かれて、ランイベントに参加することにしました。
正直待ち疲れていて、すぐにでも走り出したかった我々。
大変心苦しかったのですが、インタビューは回避して出発させて頂きました。
(主催者の皆さんすみません)
より大きな地図で パイオニアラン2012のルート を表示
■先日も紹介したこのルート、正直お散歩コースだろうと舐めていたんですが、
予想以上にスポーティーなワインディングセクションがありました。
一部、道幅が少々狭い箇所もありますが、基本的に良好な舗装です。
事前の予想通り車も少なく、Rの大きな高速コーナーではスポーツライドを楽しむ事が出来ました。
杉並木からの木漏れ日を全身に浴びながら駆けるのは本当に気持ちよくて、
長かった待ち時間のけだるさが一気に吹っ飛びました。
暖かくも寒くも無い“絶妙な気温”だったのと、
車検でオイルやプラグが新品になったおかげか、
エンジン由来のばらつき感・モタツキは全然感じませんでした。
雑味無く高回転までおいしく使って走れました。
ほんと気持ちよかったです。
パワーは無いですが、回せば楽しくなるエンジンです。
タンデムランだったので、パワーウェイトレシオやブレーキングでは当然不利なんですが、
リアにしっかり荷重が残っているので、流す程度なら普段よりも安定してコーナリングできた気がします。
シーズンインで久しぶりのタンデムだったんですが、
Yさんは後ろの乗り方もかなり上手になっていました。
タンデムでの違和感を全然感じなかったです。
ぼちぼち近所でまた練習して、2台ツーリングもしたいね〜。
しかし本当にいい道でした。
今回はアベレージ高めで走ったんですが、
小排気量の車両でのんびり走っても、起伏に富んで楽しいと思います。
日光に行くまでの定番ツーリングルートにしたいです。
そういうわけで往復40kmを走り、無事ろまんちっく村に戻ってきました。
ラン楽しかった!
そしてF川さん、いつもアクションカメラマン担当ありがとう!
続く〜
■パレードランの開始準備が整いました。
会場中央にゲートが準備され、そこにバイクが整列されます。
パレードとはいっても、隊列を組んで走るようなスタイルではなく、
出発前にスタッフの方が一台一台インタビューをして、
その後思い思いのメンバーと片道20kmのツーリングするというスタイルでした。
順番も自由。並んだ人順です。
■こちらはハロルズギア宇都宮の常連さんのM園さん。
以前ツーリングでご一緒させて頂き、そのときはV-RODでした。
1947年式のハーレー S125という、ものすごく貴重な2stシングルで参加されていました。
本当にすごくカワイイ車両です。
メッキパーツを殆ど使わずに、厚塗りのペイントでフィニッシュしているのが印象的でした。
「ランで往復40kmは厳しいかもなぁ」
と仰られていたんですが、結果ノントラブルで無事完走。
素敵な笑顔をこぼされていました。
あぁ“かっこいい大人”ってこういう人だなぁと思いました。
こういう普段見れない人との出会いがあるのも、イベントの素晴らしい部分です。
まあおじいさんたちがメインの参加者なので、
しゃべりたいことが山ほどあるらしく、一人持ち時間五分のペースで進むインタビュー。
自らまたがったバイクを降り、インタビュアーのマイクを奪い取り、
溢れんばかりの情熱を語る方も、かなりの人数いらっしゃいました(汗
■そうこうしていると、半クラ王子(由来は魚肉Blogを参照)ことCB400fourのWさんや、おなじみ青エンフィのちえみさん、黄色いXS650でストバイに載られた有名人AIさんら、東京組(アンティークスカフェ組)後一行様、総勢8台が到着しました。
内訳は、CB400four、XS650、アイアンエンジンの旧型エンフィールド×2、
トライアンフ×2、BSA×1、BMW Rocket R
K内さんは、アリエルかヴィンセントで参加されるかと思っていたのですが、
今回はトラでした。
相変わらずすごい面子です。
若い人がこういう濃い車両に乗っていて、
なおかつ「イベント行こうよ!」という掛け声でコレだけ集まるという事実に、
さすがの東京パワーを感じます。
みなさん遠くからわざわざありがとうございます。
■この時点で、僕ら先発組みは会場入りから2時間経過。
これ以上走らず会場に留まるのはちょっと体力的に厳しかったので、
合流したばかりの東京組とは分かれて、ランイベントに参加することにしました。
正直待ち疲れていて、すぐにでも走り出したかった我々。
大変心苦しかったのですが、インタビューは回避して出発させて頂きました。
(主催者の皆さんすみません)
より大きな地図で パイオニアラン2012のルート を表示
■先日も紹介したこのルート、正直お散歩コースだろうと舐めていたんですが、
予想以上にスポーティーなワインディングセクションがありました。
一部、道幅が少々狭い箇所もありますが、基本的に良好な舗装です。
事前の予想通り車も少なく、Rの大きな高速コーナーではスポーツライドを楽しむ事が出来ました。
杉並木からの木漏れ日を全身に浴びながら駆けるのは本当に気持ちよくて、
長かった待ち時間のけだるさが一気に吹っ飛びました。
暖かくも寒くも無い“絶妙な気温”だったのと、
車検でオイルやプラグが新品になったおかげか、
エンジン由来のばらつき感・モタツキは全然感じませんでした。
雑味無く高回転までおいしく使って走れました。
ほんと気持ちよかったです。
パワーは無いですが、回せば楽しくなるエンジンです。
タンデムランだったので、パワーウェイトレシオやブレーキングでは当然不利なんですが、
リアにしっかり荷重が残っているので、流す程度なら普段よりも安定してコーナリングできた気がします。
シーズンインで久しぶりのタンデムだったんですが、
Yさんは後ろの乗り方もかなり上手になっていました。
タンデムでの違和感を全然感じなかったです。
ぼちぼち近所でまた練習して、2台ツーリングもしたいね〜。
しかし本当にいい道でした。
今回はアベレージ高めで走ったんですが、
小排気量の車両でのんびり走っても、起伏に富んで楽しいと思います。
日光に行くまでの定番ツーリングルートにしたいです。
そういうわけで往復40kmを走り、無事ろまんちっく村に戻ってきました。
ラン楽しかった!
そしてF川さん、いつもアクションカメラマン担当ありがとう!
続く〜
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MINORU君のまとめ方が上手かったからスムーズにいったよ!写真沢山載ってて嬉!f川氏のお陰です感謝。東京の愉快な仲間たちとも仲良くなれたのが、なにより嬉しい!!
この出会いを無駄にしないために、「いくぞ!東京!」アンティークスカフェに突撃しましょうw
しかし楽しかったなぁ☆
先日はどうもありがとうございました!
ほんと楽しかったです。
F川君は若干危険を感じるぐらいの接写をしてくれるので、
結構写真に迫力がありますよね。
初めての人にはびっくりしないように、
予め言う必要があるかなと思いました(笑
ぜひ東京行きましょう!
久しぶりにカフェにも行きたいです。
何人か誘っていけたら最高ですね。
GWか、そのあと辺りでいけたらいいなぁと思います。
よろしくお願いします〜♪
勝手に写真載せてしまいましたが、
喜んでいただいてよかったです。
田仲さんがまたツーリング企画したいって言っていたので、
その時に是非また走りましょう!
どんなバイクが出てくるのか、
正直楽しみです(笑
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