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2015/1/25: ラシーン専門のBLOG ラシーンライフ を作成しました。 これからどんどんコンテンツを増やしていきます。是非ご覧になって下さい。 MINORU

憧れの旧いバイクたち


■先週末、たまたま開いたYahoo!オークションのバイクカテゴリで、
憧れのバイクがたくさん出品されていました。


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すごく綺麗なCB450とか、
(オークファンのページへ)


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その後継になるCB500Tとか。
(オークファンのページヘ)



特にCB500Tはしばらく前からかなり気になっているバイクです。
以前TRカンパニーに長く在庫されていて現物も見たことがあるのですが、
そのときは正直何も思いませんでした(汗

でも今は違います。


見かけたら脳汁が出ます。




■やっぱりルックスが素敵



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■CB500Tの凛としてトラッド、いわゆる「バイクらしい」スタイルが最高に素敵。
たたずまいにものすごく品を感じるんです。
スペック的にみたら特筆すべきものはあまり無いです。
ただ、60年代当時のマシンといえど、ホンダのことだからエンジンはヒュンヒュン回って楽しいはずです。


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そして大切なのが、そのエンジンの造詣。
CB450から続くこの外観もすごく好きなんです。
フィンやヘッド周りに曲線を多用した形状に、なんともいえない色気を感じます。

もともと最速を目指して、グランプリマシンのエッセンスと技術を集結して作られたマシンなので、当時の設計者の情熱みたいなものが、“機能美”としてそのまま形になっているような感じがします。




CB400Revo_Re.jpg

今のエンジンにそれが無いわけではないんです。
たとえば現行のCB400SF Revoのエンジンなどを見ると、
「無駄をそぎ落としてコンパクトに集約された、現代的に鍛え上げられたかっこよさ」
そういうのが感じられます。




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作りこまれたエンジンを見たときの感覚は、
質感・方向性が多少違ってもわくわくする感じはどちらも同じ。

ただ好みで言ったら、僕はCB500Tのエンジンの方が好きです(笑)


■結構手ごろな値段で落札されていました。
このくらいの値段ならもう少し落ち着いたら手が出そうだなぁ・・・。
もしいい縁があったら是非手に入れたいです。




■そしてとんでもないものと出会った



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■それから先日、とある場所でGL1000を見ました。
駐車されたところを見計らって、思わず駆け寄りオーナーさんとお話しました。

アメリカから輸入された車両で、めちゃくちゃ綺麗でした。
フェンダー裏に錆がないという恐るべきコンディション。
完璧にレストアされたのかなと思いきや、ノンレストアだそうです。



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前オーナーさんが空調付きガレージに大切に保管されていたとのこと。
やはりアメリカは超大国です。


今のオーナーさんもいろんなバイクに乗り継いでこられた方のようで、
ずっと手元においておきたいバイクを一台持っておきたいと考えたときに、
GL1000をチョイスされたとのこと。

かなり長い時間をかけて探されたそうです。

願い続ければ出てくるんだなぁ、と思ったしだいです。




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コレクションホールや雑誌などでは何度も見たことがあったバイクなのですが、
走行している様子を見たのは初めてだったので、かなり興奮してしまいました。

紳士なオーナーさんで、若造の質問にも丁寧に答えて頂いて嬉しかったです。



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Z400LTDに乗っていることを伝えると、
「面白いバイクに乗ってるね〜。よく走るし楽しいでしょう。」
と言って頂きました。嬉しかったです。

自分も負けずにLTDを大切にしたいと思いました。


以上です〜。



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