小物入れを使ってタンクバッグにしてみました。
2012年06月27日 01:00
| 素材・マテリアル
■先日ハロルズギア宇都宮さんで、
エターナルの小物入れを購入しました。
これはずーっと以前から気になっていた小物入れでした。
ベルトループを通して普通に使ってみても凄く便利そうなんですが、
ちょっと変わった使い方をしてみたいなぁと閃いたんです。
こんな感じで、タンクバッグ代わりにして見ました。
ベルトループをハンドルバーに通して、
タンクの上に乗っけただけです。
思ったよりもすんなり収まりました。
■思いついたキッカケは、
少ない荷物を持ち運ぶために、わざわざ肩掛けのバッグを持つのが面倒だな
と感じていた事です。
ちょっとお散歩がてらで走りに行くとき等は、
必要な手荷物というとケータイとカメラ、あとガムくらいがあれば十分です。
人によってはタバコとライターとかが加わるかもしれないですね。
寒い時はアウターのポケットに入れて置けますが、
暑い夏になると、入れる場所がボトムのポケットしか無いため、
ゴワゴワして気持ち悪いです。
肩掛けバッグに入れれば済むことなんですが、
走行中何かの拍子で気になってしまうと、
ずーっとうっとおしいんですよね。
極力薄くてスタイルを崩さずに、
必要最小限の容量を持つタンクバッグというのずっと探していました。
デグナーさんあたりが何か作っていないかな?
と何度か探してみたんですが、自分の用途に合うものは見つからず。
そういう感じで「タンクバッグ」を探していても見つからなさそうだったので、
ちょっと視点を広げて探してみたら、
今回の小物入れをお店で発見したんです。
■仮で取り付けてみたところ、思った以上にフィットしました。
給油キャップが隠れていますが、めくれば簡単に出すことができます。
■ポケットは全部で3箇所あり、一番大きなのがジップ付き。
その上に丁度スマートフォンが入る程度のポケットがあります。
このポケットの位置が秀逸で、
Googleナビを起動させてながら走り、走行中に位置確認できます。
これをやりたかったんです。
もう一つのポケットには、コンデジがキレイに入ります。
予め計測してあるかのようなぴったり寸法。
バッグのベルトループや、ハンドルバーにストラップを括りつければ、
落下のリスクを減らしてちょい置き出来るスペースを確保することが出来、
走行写真の撮影がしやすくなります。
ストラップをつけるとしたら、この辺のフィンガーリングストラップが結構面白そう。
特にスマホにストラップを付ける場合は、長ったらしいやつをつけるとバイクを降りた後に不便極まりないはず。中間でロック&分離出来る仕様のストラップは便利ですね。
バイクと日常で用途分けができます。
■チョット走行テストをしてみたんですが、
取り回しなどでハンドルを思い切り切ったら、どうしてもバッグがずれます。
重たいものを入れておくと多少安定するのかな?
バッグの隅を、磁石か何かでタンクと固定する必要が有るようです。
クリップとかを上手く使って何かできないか、
チョット考えてみたいと思います。
何れにしろ、思ったより使えるギアだということがわかりました。
使い勝手を改善するアイデアが浮かんだりしたら、
また記事にしたいと思います。
以上です〜。
エターナルの小物入れを購入しました。
これはずーっと以前から気になっていた小物入れでした。
ベルトループを通して普通に使ってみても凄く便利そうなんですが、
ちょっと変わった使い方をしてみたいなぁと閃いたんです。
こんな感じで、タンクバッグ代わりにして見ました。
ベルトループをハンドルバーに通して、
タンクの上に乗っけただけです。
思ったよりもすんなり収まりました。
■思いついたキッカケは、
少ない荷物を持ち運ぶために、わざわざ肩掛けのバッグを持つのが面倒だな
と感じていた事です。
ちょっとお散歩がてらで走りに行くとき等は、
必要な手荷物というとケータイとカメラ、あとガムくらいがあれば十分です。
人によってはタバコとライターとかが加わるかもしれないですね。
寒い時はアウターのポケットに入れて置けますが、
暑い夏になると、入れる場所がボトムのポケットしか無いため、
ゴワゴワして気持ち悪いです。
肩掛けバッグに入れれば済むことなんですが、
走行中何かの拍子で気になってしまうと、
ずーっとうっとおしいんですよね。
極力薄くてスタイルを崩さずに、
必要最小限の容量を持つタンクバッグというのずっと探していました。
デグナーさんあたりが何か作っていないかな?
と何度か探してみたんですが、自分の用途に合うものは見つからず。
そういう感じで「タンクバッグ」を探していても見つからなさそうだったので、
ちょっと視点を広げて探してみたら、
今回の小物入れをお店で発見したんです。
■仮で取り付けてみたところ、思った以上にフィットしました。
給油キャップが隠れていますが、めくれば簡単に出すことができます。
■ポケットは全部で3箇所あり、一番大きなのがジップ付き。
その上に丁度スマートフォンが入る程度のポケットがあります。
このポケットの位置が秀逸で、
Googleナビを起動させてながら走り、走行中に位置確認できます。
これをやりたかったんです。
もう一つのポケットには、コンデジがキレイに入ります。
予め計測してあるかのようなぴったり寸法。
バッグのベルトループや、ハンドルバーにストラップを括りつければ、
落下のリスクを減らしてちょい置き出来るスペースを確保することが出来、
走行写真の撮影がしやすくなります。
ストラップをつけるとしたら、この辺のフィンガーリングストラップが結構面白そう。
特にスマホにストラップを付ける場合は、長ったらしいやつをつけるとバイクを降りた後に不便極まりないはず。中間でロック&分離出来る仕様のストラップは便利ですね。
バイクと日常で用途分けができます。
■チョット走行テストをしてみたんですが、
取り回しなどでハンドルを思い切り切ったら、どうしてもバッグがずれます。
重たいものを入れておくと多少安定するのかな?
バッグの隅を、磁石か何かでタンクと固定する必要が有るようです。
クリップとかを上手く使って何かできないか、
チョット考えてみたいと思います。
何れにしろ、思ったより使えるギアだということがわかりました。
使い勝手を改善するアイデアが浮かんだりしたら、
また記事にしたいと思います。
以上です〜。
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