たくさんのエンジンオイルを使って見えてきた事
2012年10月31日 19:49
| 各種パーツ
■あまり乗る機会が取れないので、
どこに行った・何をした、というレポート記事よりも、
「自分のバイクに対する向き合い方」のような記事が増えています。
今回はエンジンオイルについて、
自分の考えを述べてみたいと思います。
ホームセンターやバイク用品店に行くと、
それはそれはたくさんの種類のエンジンオイルが並んでいます。
どれがいいオイルなのか、
なぜそれがいいオイルなのか、
交換頻度はどのくらいにすればいいのか?
オイルに関してはいろんな疑問があります。
僕もずーっとそれらを疑問に思って、色々と思索をめぐらせてきました。
4年くらいLTDに乗り、ある程度結論めいたものが出てきました。
それをココでPRしたいと思います。
自分が導いた答えは、
ある程度の水準のオイルであれば、
ぶっちゃけ何を使っても変わらない。
良く分からん。
コレが僕がZ400LTDに乗り続けて得た、
2012年10月時点での結論です。
・・・さすがにブン投げすぎなので、
まずは僕が評価した条件を整理しておきます。
*******************************************************
車両はZ400LTD。
30年落ちの空冷二気筒400ccの旧車。
基本設計は1970年代。
春夏秋冬通年乗り回す。
1日の平均走行距離は100km未満。
遠出の高速道路の走行は2〜3ヶ月に1回(片道100km程度)。
9000rpmからレッドゾーンのエンジンで、回しても6〜7000rpm程度。
給排気はいじっていない。
総走行距離20000km〜36000kmくらいでくたびれ気味。
*******************************************************
以上のような感じでしょうか。
交換頻度は、遅くとも2000km〜3000kmに1回程度。
オイルフィルターの交換は2回に1回です。
上記サイクルで交換を繰り返していたら、だいぶオイルが汚れにくくなりました。
そういった条件の下で、
自分が色々なオイルを使ってみて僕が到達した結論。
それが「どれも変わらない、よくわからん」になります。
鈍感なのかもしれませんが、オイル違いで劇的な差はほとんど感じませんでした。
一般的にいい!と言われているオイルには特に感動しなかったり、
さほど期待していなかったオイルを使ってみたら素晴らしい乗り味だったり。
ほんとによくわかりません。
まあどんなオイルを使おうと、交換頻度は高いに越したことはないと思います。
これだけは間違い無いです。
もう少し具体的に述べていきましょう。
●オイルの種類について
世の中たくさんのオイルがありますが、
Z400LTDをはじめとする、
70年代に設計されて空冷の低〜中回転域で走行するバイクには、
純正相当のオイルで十分だと考えています。
もし別のオイルブランドのオイルを使ったとしても。
鉱物油、半化学合成油で問題なく走れます。
■理由:
@経験則。今まで大きなトラブルが無かった。
A純正指定だから。
BLTDが設計された70年代当時では、そんな高性能なオイルが無かったはずだから。
@についてですが、全化学合成油はLTDには一度も入れていません。
添加剤は興味から色々入れましたけどね。
例えばスーパーゾイルとか、ワコーズのコレ(当Blogの記事)とか。
3000km程度の走行だったら、鉱物油でも気持よく走ってくれます。
Aの純正指定〜の件。
僕が持っているZ400LTDの取扱説明書には、
・カワサキ純正4サイクルオイル
または、SE級SAE10w-40オイル
と記載されています。
SEというのは、アメリカ石油協会(API)が定めた規格で、
API規格と呼ばれています。結構細かい規格です。
コスモ石油のHPに日本語での詳細が記載されていました。
ここによるとSE級は、
1972〜79年型のガソリン車に満足して使用できる品質を持ち、
SDより高い品質レベルを備えている。
との記載がありました。
まさにLTDが製造された時代背景とドンピシャです。
(自分のは1977〜8年くらいに設計された、1979年式)
とりあえず、このグレード以上のオイルを使用していれば間違いない。
メーカー保証は受けられます。
(確かスズキは純正指定オイル以外を使ったら保証対象外だった気が…)
上記のAのオイルグレードの話からもつながるんですが、
Bのように現在の上等なオイルは、1970年台には無かったはずなんですよね。
今と比べたらノウハウが乏しかったり、
油の精製技術が低かったりで。
それでも、当時の日本メーカーの保証が受けられるレベルなわけなので、
当時の規格で作られたオイルが悪いオイルであるはずがありません。
よっぽどエンジンチューニングをしていたり、
高回転領域を多用して走り続けるような乗り方をしない限りは、
純正指定や、+α程度のオイルで十分だと思います。
■実際自分が使ってきたオイルは全部SE級以上のオイルでして、
高くてもリッター2500円程度。
色々試しましたが、
「明らかにコレは違うぞ!」というオイルは、正直なかったです。
(車でワコーズの4CTいれた時は明らかに凄かったですが)
ワコーズやシルコリン・オベロンなど、
リッター4000円とかそれ以上するオイルもたくさんあります。
そういうのを使ったら、全く違う世界が見えてくるのかもしれません。
でも1回のオイル交換で12000円は痛いよ。。
空冷小排気量のマシンで、トルクが無い分回して走るマシンはオイル管理が命。
高いオイルを大事に長く使うよりも、
そこそこの程度のオイルを高頻度で交換したほうが
エンジンにとってはよいのでは無いか?
と考えています。
・・・ここは色々意見がわかれる部分だと思うので、
ご意見有る方はぜひコメント下さい。
●特記事項:オイルの粘度
ただオイルの粘度は気をつけておいたほうがいいです。
LTDの場合は、経験上通年10w-40を入れるのがベストだと思います。
一度冬に近い温度環境のときに、
無謀にも20w-50のオイルを投入してしまい、
オイルが硬すぎて全然エンジンが掛からなくなってしまったことがあります。
またあるとき、夏場にASHの15w-50を入れてみたんですが、
これまた硬すぎて始動性が非常に悪化しました。
クランクがオイルをかき混ぜるときの攪拌抵抗が上がってしまうため、
気持ち燃費も悪くなった気が。。
どうしてもオイル粘度を上げたければ、ブレンドという手も。
2.8Lのオイル容量に対して、2Lは10w-40を入れて、
残り800ccは同じ銘柄の15w-50を入れる、等の実験をしてみるといいかもしれません。
ブレンドは自分はやった事無いです。 実績なし(汗
まぁコレをやったところで、即ぶっ壊れることはないでしょう。
これからは寒くなる一方なので、やるとした来年の夏でしょうか?
何事も経験です。
■で、次から銘柄・オイルの都市伝説について書きたいと思ったのですが、
長くなりすぎたので次回にします。
それでは。
追記:次回の記事はこちら
どこに行った・何をした、というレポート記事よりも、
「自分のバイクに対する向き合い方」のような記事が増えています。
今回はエンジンオイルについて、
自分の考えを述べてみたいと思います。
ホームセンターやバイク用品店に行くと、
それはそれはたくさんの種類のエンジンオイルが並んでいます。
どれがいいオイルなのか、
なぜそれがいいオイルなのか、
交換頻度はどのくらいにすればいいのか?
オイルに関してはいろんな疑問があります。
僕もずーっとそれらを疑問に思って、色々と思索をめぐらせてきました。
4年くらいLTDに乗り、ある程度結論めいたものが出てきました。
それをココでPRしたいと思います。
自分が導いた答えは、
ある程度の水準のオイルであれば、
ぶっちゃけ何を使っても変わらない。
良く分からん。
コレが僕がZ400LTDに乗り続けて得た、
2012年10月時点での結論です。
・・・さすがにブン投げすぎなので、
まずは僕が評価した条件を整理しておきます。
*******************************************************
車両はZ400LTD。
30年落ちの空冷二気筒400ccの旧車。
基本設計は1970年代。
春夏秋冬通年乗り回す。
1日の平均走行距離は100km未満。
遠出の高速道路の走行は2〜3ヶ月に1回(片道100km程度)。
9000rpmからレッドゾーンのエンジンで、回しても6〜7000rpm程度。
給排気はいじっていない。
総走行距離20000km〜36000kmくらいでくたびれ気味。
*******************************************************
以上のような感じでしょうか。
交換頻度は、遅くとも2000km〜3000kmに1回程度。
オイルフィルターの交換は2回に1回です。
上記サイクルで交換を繰り返していたら、だいぶオイルが汚れにくくなりました。
そういった条件の下で、
自分が色々なオイルを使ってみて僕が到達した結論。
それが「どれも変わらない、よくわからん」になります。
鈍感なのかもしれませんが、オイル違いで劇的な差はほとんど感じませんでした。
一般的にいい!と言われているオイルには特に感動しなかったり、
さほど期待していなかったオイルを使ってみたら素晴らしい乗り味だったり。
ほんとによくわかりません。
まあどんなオイルを使おうと、交換頻度は高いに越したことはないと思います。
これだけは間違い無いです。
もう少し具体的に述べていきましょう。
●オイルの種類について
世の中たくさんのオイルがありますが、
Z400LTDをはじめとする、
70年代に設計されて空冷の低〜中回転域で走行するバイクには、
純正相当のオイルで十分だと考えています。
もし別のオイルブランドのオイルを使ったとしても。
鉱物油、半化学合成油で問題なく走れます。
■理由:
@経験則。今まで大きなトラブルが無かった。
A純正指定だから。
BLTDが設計された70年代当時では、そんな高性能なオイルが無かったはずだから。
@についてですが、全化学合成油はLTDには一度も入れていません。
添加剤は興味から色々入れましたけどね。
例えばスーパーゾイルとか、ワコーズのコレ(当Blogの記事)とか。
3000km程度の走行だったら、鉱物油でも気持よく走ってくれます。
Aの純正指定〜の件。
僕が持っているZ400LTDの取扱説明書には、
・カワサキ純正4サイクルオイル
または、SE級SAE10w-40オイル
と記載されています。
SEというのは、アメリカ石油協会(API)が定めた規格で、
API規格と呼ばれています。結構細かい規格です。
コスモ石油のHPに日本語での詳細が記載されていました。
ここによるとSE級は、
1972〜79年型のガソリン車に満足して使用できる品質を持ち、
SDより高い品質レベルを備えている。
との記載がありました。
まさにLTDが製造された時代背景とドンピシャです。
(自分のは1977〜8年くらいに設計された、1979年式)
とりあえず、このグレード以上のオイルを使用していれば間違いない。
メーカー保証は受けられます。
(確かスズキは純正指定オイル以外を使ったら保証対象外だった気が…)
上記のAのオイルグレードの話からもつながるんですが、
Bのように現在の上等なオイルは、1970年台には無かったはずなんですよね。
今と比べたらノウハウが乏しかったり、
油の精製技術が低かったりで。
それでも、当時の日本メーカーの保証が受けられるレベルなわけなので、
当時の規格で作られたオイルが悪いオイルであるはずがありません。
よっぽどエンジンチューニングをしていたり、
高回転領域を多用して走り続けるような乗り方をしない限りは、
純正指定や、+α程度のオイルで十分だと思います。
■実際自分が使ってきたオイルは全部SE級以上のオイルでして、
高くてもリッター2500円程度。
色々試しましたが、
「明らかにコレは違うぞ!」というオイルは、正直なかったです。
(車でワコーズの4CTいれた時は明らかに凄かったですが)
ワコーズやシルコリン・オベロンなど、
リッター4000円とかそれ以上するオイルもたくさんあります。
そういうのを使ったら、全く違う世界が見えてくるのかもしれません。
でも1回のオイル交換で12000円は痛いよ。。
空冷小排気量のマシンで、トルクが無い分回して走るマシンはオイル管理が命。
高いオイルを大事に長く使うよりも、
そこそこの程度のオイルを高頻度で交換したほうが
エンジンにとってはよいのでは無いか?
と考えています。
・・・ここは色々意見がわかれる部分だと思うので、
ご意見有る方はぜひコメント下さい。
●特記事項:オイルの粘度
ただオイルの粘度は気をつけておいたほうがいいです。
LTDの場合は、経験上通年10w-40を入れるのがベストだと思います。
一度冬に近い温度環境のときに、
無謀にも20w-50のオイルを投入してしまい、
オイルが硬すぎて全然エンジンが掛からなくなってしまったことがあります。
またあるとき、夏場にASHの15w-50を入れてみたんですが、
これまた硬すぎて始動性が非常に悪化しました。
クランクがオイルをかき混ぜるときの攪拌抵抗が上がってしまうため、
気持ち燃費も悪くなった気が。。
どうしてもオイル粘度を上げたければ、ブレンドという手も。
2.8Lのオイル容量に対して、2Lは10w-40を入れて、
残り800ccは同じ銘柄の15w-50を入れる、等の実験をしてみるといいかもしれません。
ブレンドは自分はやった事無いです。 実績なし(汗
まぁコレをやったところで、即ぶっ壊れることはないでしょう。
これからは寒くなる一方なので、やるとした来年の夏でしょうか?
何事も経験です。
■で、次から銘柄・オイルの都市伝説について書きたいと思ったのですが、
長くなりすぎたので次回にします。
それでは。
追記:次回の記事はこちら
【各種パーツの最新記事】
はじめの写真の5100を入れます
記事の感じでは効果が表れなかったのかな?
走行1500キロ程度の頃、当時Hondaのオイルにゾイル添加で、菅平の登坂をまるで排気量が上ったか?のような錯覚に陥るほど激変して感激したことがあります。その後SRVやゼファーにも入れましたが、まったく変化を体感できずガッカリしたり・・・。結果わたしもよく分りません。
今のHondaのオイルは現代のバイクにあった造りに全部ラインナップが置き換わってしまったので使用を止めて、4ℓ缶でお得なヤマハのプレミアムを多様しています。ァ…今入れているのはカワサキT4だったっけ。もう廃番みたい?だけど。
泥臭い古い設計のエンジンにいまのすかしたカルイオイルは喧嘩しそうで。(笑)
久しぶり!
モチュール5100いいよね!自分も大好きです。
そのモチュールの匂いは自分もわかる気がするなぁ。
入れた時の原油(?)の匂いと、排ガスの匂いがなんともいい香りなんだよね。
マシンをぶっ飛ばしたりタイムを刻む人でなければ、
色とか香りとかフィーリングとか、
自分が体感した要素で選んで全然OKだと思うんだ。
ブランドで買うより絶対ソッチのほうがかっこいいよ♪
ゾイルはいまいちでしたね。。
使い方が悪かったのか、バイクとの相性が悪かったのか、、、
小排気量車両だと効果が出やすい、という話もよく聞きますが、
SRVくらいの新しい車両になると、
基本設計が上がっててNGなのでしょうか?
そうそうホンダのオイル!
カワサキT4が廃盤になっていたのでHONDA G2買ったのですが、
SLグレードに上がっててびっくりしました。上から3つ目じゃん。
全然オイル性能と車両年式合ってないよ(汗
先の記事と矛盾しますが、仕方なしに入れてみました。
まだ100kmくらいしか走っていないのでインプレ出来ないのですが、
なんか低回転に違和感を感じるというか・・・。
気にし過ぎなのかな??
ちょっとロングで走ろうと思っていまして、
イマイチなフィーリングだったら早めに交換したいと思います。
T4もいい匂いだったんだよなぁ(懐
皆さん、やっぱりoilで苦労してるんですねー。
機械のように寸法精度で良し悪しが決まるのとは訳が違いますもんね。
かく言う私もその一人です。
今乗っている車両はWR250Rなんですが、このエンジン意外と熱量が大きいんです。
で、YAMAHA純正、ワコーズ、モチュール、オメガと移行して現状はオメガで落ち着いてます。
確かに良いオイルでも熱ダレが早かったり温度で粘土が緩くなったように感じるオイル多いですよね。
オメガでは現状ギアもスコスコ入るし、どんなにぶん回しても熱ダレを感じませんし、ゆるくなった感覚も皆無です。
ライフについてもそれほど悪くは無さそうです。
仰る通り、良いオイル入れて放置より、適度なオイルで頻繁に交換のほうが間違いなくいいですよね。
これを良いオイルで出来れば申し分ないんですけど・・・、値段は少し張りますがオメガのオイルは良いと思いますよ。(あくまで主観なので評価は分かれると思いますけど・・・)
エンジンの性格的にそこまで高性能なオイルは必要ないと言われればそれまでですが、一度試してみて下さい。
車の世界ではチューニングオイルとして名高いオイルですが、バイク界ではまだまだ新規参入組ですので知名度が低いんですけどね。
因みに鉱物油のパラフィン系オイルです。
玉に瑕なのは値段が高いことですかね。(笑)
それと可動域もオメガのグリスに変えています。
これはHPに動画があるので見て頂いたほうが早いんですけど、極圧時の飛散が無いんです。
初めて自分で試したときはちょっとびっくりしましたが、動画の通りの状態でしたね。
私の主観ですがかなり良いと思います。
後添加剤は車ではマイクロロン、バイクにはゾイルを入れてますが、エンジンのメカニカル音は静かになるような気がします。
体感に付いては加速が多少は良い気はしますね。
若干、贔屓目に見ていないとは言いませんが・・・。(笑)
オメガHPのURLは貼っておきます。
ではでは。
http://www.omegaoil.co.jp/motorcycle/
ツイッターでは度々リプライいただき有り難うございます。
長文コメント頂き嬉しいです。
オメガオイルですか、初めて聞きました。
まぁ知名度≠性能だと思う部分もあるので、
自分でも調べてみたいと思います。
グリスの飛散に関しては凄いの一言です。
チェーンルブがあったら使ってみたい…。
しかし結構値段しますね(汗
自分が知っている中ではTOP3に入りますw
売ってるところも限られるようなので、
様子見します。
あぁ、
しかしエンジンオイル交換しないとなぁ…。
全然時間がとれません(苦笑
>知名度≠性能だと思う部分もある
に付いてはその通りですね。
オメガは元々レースシーンで実績を上げてきたオイルメーカーです。
レース用と市販オイルの使用目的があまりにも異なるのでレースの実績≠良いオイルにはなりませんけど、その技術のフィードバックは確実にされているようには感じます。
オメガオイルはカーチューニングがかなり流行っていた時代に、エンジンに対する最後のチューニングとして注目が集まりました。
それがチューニングオイルと言われていた由来です。
当時、よく言われていたのは圧縮比が上がるという現象とパワーが測ると上がってたりする現象でしょうか。(笑)
後は油膜保持力が強いと評判でした。
当時、20L位の缶でしか販売しておらず、高額のために友人と出し合って購入したのを
思い出します。
そう考えると現在は1Lから購入できるようになっているので手に入りやすくは成っています。
オイルの宣伝のように成っていますがそれくらい好きなオイルではあります。
FUJIIさんの評価を聞いてみたいですね。
その時を楽しみにしてます。(爆)
それでは
コメントありがとうございます。
圧縮比が上がるですか。
興味深いですね。
色々調べてみたら自分が見たのはレース用オイルで、
エントリークラスだと2500円/L位で手に入りそうですね。
今はMOTULの5100を先日まとめ買いしたものがあるので、
コレを入れ終わって夏になったら、
ちょっと検討してみます。
他にも使いたいオイルたくさんあるんでw
ありがとうございました。
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