霧降高原ツーリング その1
2013年05月29日 21:00
| イベント

霧降高原へツーリングに行ってきました。
行ったのは、先週の5/19日です。。
ちょっと他にやりたい作業があったり、
はたまた歯医者で麻酔を食らってぼーっとなって疲れたりなど、
なんだかんだで執筆の時間が確保できておりませんでした。
ようやく時間が取れました。
しっかり書きます。

■このツーリングは1年越しの企画です。
アンティークスカフェのスタッフ チエミさんの
「霧降高原いきたい!」という発案で企画しました。
ただ去年はみんなの都合が合わなく成り立ち消え。。
今年の4月、再度チエミさんの呼びかけで再企画。
雨が心配されたのですが、幸い曇り空レベルとどまり、決行と相成りました。

僕にとっても、非常に思い出深いツーリングとなりました。

朝9時半に宇都宮インターそばのファミマに集合。

前述したとおり雨の予報が出ていたのですが、
曇っているものの何とか持ちそうでした。
自分も強烈な雨男なので、余計な影響を与えないか心配していたんですが、
ひとまず安心しました(安堵

しばらくしてエンフィールドのF川氏がやってきた後、

東京組み4人が到着しました。
メンバーは相変わらず色とりどりで、
発案のエンフィールド チエミさん
ストバイでコラムを書いているXS650 愛さん
リトモセレーノのロケットRを駆るO氏
そして、逆付けアップハンドルがかっこいいCB400fourのW氏
コレにF川さんのエンフィールドと、自分のZ00LTDが加わります。
濃いメンツです。
個々の車両の詳細はまた別途書きます。

Photo by Chiemi.
ちなみに東京組は朝、6時に集合だったとの事。
道中サービスエリアなどで休憩を多目にとるので早出になったとはいえ、
多分みなさん5時前起きだったと思います(汗
自分はのんびり7時半起きで、
家で珈琲&PCでくつろいでから出発しましたので。。
頭が上がらんです。

Photo by Osaku.
でも朝PCを見ていたおかげで、
「愛さんが今日のツーリングをキャンプと間違えてキャンプ道具一式積んできた」
という壮大なネタを見ることが出来ました(笑 朝からすごい笑ったw
合流してそのお話を聞いたら、
「お米とか、普段持ってこない椅子も持ってきていた」
「途中のサービスエリアで自宅に宅急便配送した」
という話がかえってきて2度笑いました。

ひとしきり歓談したところで出発です。
大きな地図で見る
■今回のルートは、宇都宮インターから120km程度のコースです。
車の少ない道を経由して霧降高原に向かい、
霧降高原道路⇒大笹牧場⇒川治ダム⇒鬼怒川温泉郷⇒
日光杉並木⇒大谷資料館
という、文章にしてみたらかなり盛り沢山なルート。
ただ温泉郷と杉並木は通過スポットで、
距離にしたら120km程度でございます。

東京組みの方は、朝っぱらからの高速道路で飽きているだろうと考えて、
自分が好きな田舎道の快走路と、農道ワインディングをチョイスしました。






「走りやすくていい道だね〜」
と楽しんでもらえました。

栃木県に来てからもう6年が経ちますが、
こういう小さな田舎道がたくさんあって、なおかつ10kmくらい続いて結構楽しめる、
というのが凄いと思っています。


日光や霧降、那須といったそうそうたるツーリングスポットがあるというのも魅力ですが、
長時間確保出来ないときに、「ちょろっと走ろうか〜」という楽しみ方が出来る場所が多いのも素敵。
息長くバイクに乗り続けるためには恵まれた環境なんだろうなと感じています。

Photo from 栃木ナビより
■日光街道を通らずに、だいや川公園沿いの道をパス。
青々とした木々に囲まれて気持ちのいい道です。

道端にあったセブンイレブンで休憩。

ここでOsakuさんにウインドブレーカーを借用しました。
大きめだったので、アウターとして使用させていただくことに。

というのも、自分のウェアーが「街乗りか!」という軽装でして、
半袖Tシャツ、オックスフォードシャツ、カーディガン、デニムのアウター
正直カーディガンも出発直前に羽織ったくらい。
天気予報で、「川治 16℃」という予報が出ていたので
ギリギリいけるかな?という判断だったのですが、
山の麓に来ると途端に風邪が冷たくなりました。
まあ、お借りしなくてもギリギリ行けなくもなかったとは思いますが、
着用したおかげで今回のツーリングの疲労度が半分になったと思います。
本当にありがとうございました。

しっかりまとめたらあまりに荷物にもならないので、
サドルバッグか何かに常備しておくのもいいかなと思いました。
あとチョコミントカラーは遠くから見つけやすいと高評価でしたw

ひとしきり休憩した後、
いよいよ霧降高原へ出発です。
続きます。
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こんにちは。
首からカメラをぶら下げて、
それで撮影していますよ。
緊急時はカメラ投げ出しても大丈夫です。
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