茨城ツーリング その1
2014年03月27日 01:47
| イベント
先日、茨城方面に会社の同期連中とツーリングに行ってきました。
海外に2年ほど研修で向かうことになった友達の、壮行会をかねたイベントです。
結果的に何事も無く終え、楽しく送り出すことが出来ました。
●このイベントには個人的に裏テーマがありました。
それは、
「現代のバイクをしゃぶりつくす」 ということ。
そのため、近所のお店でレンタルバイクを借りたのです。
それがコレ↓↓
ホンダのNC700X-DCTです。
(HONDA 公式HP 現行は750ccになっています)
コレを駆り、往復250kmのツーリングに行ってきました。
今回それをレポートします。
(NC700X-DCTの車両自体については、別の回でインプレッションを書きます)
始まり
朝9時にコンビに集合という結構遅めのスタート。
まだ3月ですが、空気は肌寒い感じがしました。
定刻で到着。
続々と参加者が集まってきました。
今回の参加者は11人です。
ものすごいDIYをされたトライアンフ デイトナ
こんなBlogを運営しているわけなので、いつもは旧車好きなメンバーと集まることが多い私。
ただ、会社の同期と走る際は話が別です。趣味嗜好なんてバラバラですからね。
うちの場合は、現代的なマシン、特に速いスポーツバイクが多いです。
今回の参加者を並べてみると…
●Honda: CB1300SB、CB1000SF、NC700X-DCT(自分)
●Yamaha TRX850
●Suzuki スカイウェーブ250
●Kawasaki D-Tracker、W650
●HD FXB Streetbob
●Buell XB12 Firebolt
●Triumph Daytona 675
●KTM RC8
という11台。ノンジャンルですが最高速は高め。
で、いつもはこの面子に愛機 Z400LTDが加わるわけです。
あとロイヤルエンフィールドも。 書いていて思うのですが、ほんと場違いにも程があります。
(…ただタイトコーナーが連続する局面だと、乗り手の技量でエンフィールドが最速)
男のファッションチェック
みんなプロテクションが施された、
高機能ライディングジャケットを身にまとい参戦していました。
この季節だと、ライディングジャケットでも暑くなくていいですよね。
夏でも快適に過ごせるライディングジャケットを作って欲しいですね。
バッテリー電源を使った電熱ベストは大分普及しているので、
今度は体を強制冷却するようなウェア。なんかこうバック・トゥ・ザ・フューチャー的な。
そういうのが欲しいです。
ちょっと話が脱線しましたが、余りプロテクターを使わない自分も、
さすがに今回は インナープロテクタージャケットとニーシンガード
を装備して参加しました。
ペースが上がるのが目に見えているので、自己防衛しないとね。
カメラに向かってダッシュしてきたスティグもどき。
今回の主賓です。
出落ちもいいところですが、びしっと正装・革ツナギで参戦。
今回のツーリングはルートを自分で考えていて、
昼食は北茨城市のレストランに行く予定でいたのですが、
「まさかコレで入店するのか?」 とちょっとだけ不安になりました。
ちなみに今回は、F川さんのエンフィールドがガチ車検切れを起こし、
前述のボルボV70でお見送りです。ありがとう!
LTDと似た香りのするマシン
今回意外だったのが、初めて一緒に走った会社の先輩が、
ボートラップさんでカスタムされたW650に乗っていらっしゃった事。
70’sバーが装着されたショートチョッパーです。
軽快なカスタムが施されていました。
うわーLTDで参戦すればよかったなぁって思いました。
タンクは250TRのものだそうです。
塗装と配線処理がやっぱりプロの仕事。
さらっと作ってあるように見えますが、こんなにうまく配線は隠せません。
自分を客観視してみる
今回何人かカメラマンがいて、時々撮影もしてくれました。
うん、自分着膨れとるなぁ。。。
まぁぶっちゃけ数kg太ったんですが、
インナーにプロテクター着てたからって事にさせてください。。
ダイエット、というか運動しよう。からだを動かそう(大汗
そんなこんなで雑談しながら、9時30分くらいに出発しました。
続きます〜
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