バイクよりも体のメンテナンスが必要に。
2015年04月30日 18:19
| おしらせ・雑記
●背中が痛くなった連休前最終日
5月連休に入る1日前、そうだなぁ4月28日ぐらいから、突然左背中と左胸が痛くなりました。
何かする時というわけでは無く、ずっとズキズキじんじんする様なタイプの痛みです。突然何の前触れもなくズキンとか痛むんです。筋肉のこりに似たような状況でした。セルフジャッジになるけれど、骨とか内蔵由来ではなさそうな痛み。
●まずは整体へ、そして整形外科へ
最初は筋肉がこわばったのかな?と思い、行きつけの整体の先生にマッサージしてもらいました。
「体がガチガチに固まってますね」といつも同じようなことを言われ、マッサージ直後はまぁよかったものの、その後はやはりめちゃくちゃ痛い。若干眠れないほど。
これは骨系の何か、あるいは筋肉の炎症か何かと思い、今日近所の整形外科に診てもらいました。
しかしながら、病名の特定や、解決には至らず。
(まだピリピリ痛むなー 少しは痒くなってきたなぁ)
なんて思ってTシャツ着替えたら、痛む左胸と左の肩甲骨に赤い斑点が…
●皮膚科へ
そして1日に2回目の病院に行くことにしました。今度は皮膚科に行きまして、問診を書いて症状を受付のお姉さんに伝えたら、「これはいかん!」という様な対応をされて、速攻で隔離。
めでたく帯状疱疹(たいじょうほうしん)と診断されました
●帯状疱疹は小さい子供に危険
(医療系サイトへのリンク)
隔離された理由としては、帯状疱疹の原因が水疱瘡(みずぼうそう)に由来するため。
幼い時にかかった水疱瘡の菌が、完治後も背骨の脊髄に潜んでいるそうなのです。そして大人になってから、疲れやストレスで体の抵抗力が落ちるとウイルスが突然暴れだす、という仕組みの病気。
高齢の方の病気という認識が一般的らしいのですが、若い人もなるとか。
30歳でかかるってドウなの?
で、まだ水疱瘡にかかったことがない小さな子供達にとって、帯状疱疹の患者は病原体をまき散らす非常に危険な存在。
すぐに奥の別室に移動させられて、会計も出口も別の所で行いました。小児アトピーの子とかたくさん受診してたからね。
塗り薬とのみ薬をもらって、できれば10日ほど安静にしておいて下さいといわれました。
土曜日に又診察に行きます。
●ツーリングの計画がパーに成りました
何より辛いのがGWなのにどこも行けそうにないこと。
小さい子供がたくさんいる場所は絶対NG. 遊園地、デパート、スーパーは禁止。
そして、体力をいたずらに消耗させることはできないため、バイクも控えなければなりません。
本来だったら、今日は福島の山奥にツーリングに行く予定だったんです。
2度目の皮膚科への診察に行った午後1時過ぎだと、
ずっとずっと行きたいと思っていた「奥只見」にいたはず。
樹海ラインと呼ばれる、日本屈指のくねくね酷道である「国道352号線」をひた走り、魚沼に走り抜ける。そこから三国峠を駆け抜けて、沼田・足尾を経由してまた日光に戻って帰るという、10時間は走りっぱなしの弾丸ツーリングの真っ最中!の予定でした。
こういう洗い越しっていう、川が道路を流れている様なセクションが多数あるらしいので、それも見たかった。。すべての計画が水の泡になりました。ほんとうに残念です。
そして整体でマッサージしてもらい、整形外科でレントゲン撮影して、皮膚科の受診と、2日間で1万3千円くらい飛んだのも結構キツイ。。
ツーリング向けに、安価で使えると評判なVerityオイルも4Lほど買ったのに。。
交換する気がなくなりました(苦笑)
●完全休養に当てます
まぁマッサージしてもらって、背中全体のコリを取った形になったし、
レントゲン撮影してもらって背骨はそんなに悪くないコンディションだという事もわかった。
病名も特定されたってことで、GWはおとなしく過ごします。
休めってことなんだろうな。本音はもっと無理したいんだけどね。無理して体を動かしてコンディション作りたいタイプ。
たまったラシーンのBLOG記事でも書きましょう。
あとこのBLOGもぼちぼちWordPressに移行しようかとか色々考えていたので、
その準備期間に当ててもいいかもしれませんね。
なるだけ有意義に過ごしたいと思います。
以上です。
5月連休に入る1日前、そうだなぁ4月28日ぐらいから、突然左背中と左胸が痛くなりました。
何かする時というわけでは無く、ずっとズキズキじんじんする様なタイプの痛みです。突然何の前触れもなくズキンとか痛むんです。筋肉のこりに似たような状況でした。セルフジャッジになるけれど、骨とか内蔵由来ではなさそうな痛み。
●まずは整体へ、そして整形外科へ
最初は筋肉がこわばったのかな?と思い、行きつけの整体の先生にマッサージしてもらいました。
「体がガチガチに固まってますね」といつも同じようなことを言われ、マッサージ直後はまぁよかったものの、その後はやはりめちゃくちゃ痛い。若干眠れないほど。
これは骨系の何か、あるいは筋肉の炎症か何かと思い、今日近所の整形外科に診てもらいました。
しかしながら、病名の特定や、解決には至らず。
(まだピリピリ痛むなー 少しは痒くなってきたなぁ)
なんて思ってTシャツ着替えたら、痛む左胸と左の肩甲骨に赤い斑点が…
●皮膚科へ
そして1日に2回目の病院に行くことにしました。今度は皮膚科に行きまして、問診を書いて症状を受付のお姉さんに伝えたら、「これはいかん!」という様な対応をされて、速攻で隔離。
めでたく帯状疱疹(たいじょうほうしん)と診断されました
●帯状疱疹は小さい子供に危険
(医療系サイトへのリンク)
隔離された理由としては、帯状疱疹の原因が水疱瘡(みずぼうそう)に由来するため。
幼い時にかかった水疱瘡の菌が、完治後も背骨の脊髄に潜んでいるそうなのです。そして大人になってから、疲れやストレスで体の抵抗力が落ちるとウイルスが突然暴れだす、という仕組みの病気。
高齢の方の病気という認識が一般的らしいのですが、若い人もなるとか。
30歳でかかるってドウなの?
で、まだ水疱瘡にかかったことがない小さな子供達にとって、帯状疱疹の患者は病原体をまき散らす非常に危険な存在。
すぐに奥の別室に移動させられて、会計も出口も別の所で行いました。小児アトピーの子とかたくさん受診してたからね。
塗り薬とのみ薬をもらって、できれば10日ほど安静にしておいて下さいといわれました。
土曜日に又診察に行きます。
●ツーリングの計画がパーに成りました
何より辛いのがGWなのにどこも行けそうにないこと。
小さい子供がたくさんいる場所は絶対NG. 遊園地、デパート、スーパーは禁止。
そして、体力をいたずらに消耗させることはできないため、バイクも控えなければなりません。
本来だったら、今日は福島の山奥にツーリングに行く予定だったんです。
2度目の皮膚科への診察に行った午後1時過ぎだと、
ずっとずっと行きたいと思っていた「奥只見」にいたはず。
樹海ラインと呼ばれる、日本屈指のくねくね酷道である「国道352号線」をひた走り、魚沼に走り抜ける。そこから三国峠を駆け抜けて、沼田・足尾を経由してまた日光に戻って帰るという、10時間は走りっぱなしの弾丸ツーリングの真っ最中!の予定でした。
こういう洗い越しっていう、川が道路を流れている様なセクションが多数あるらしいので、それも見たかった。。すべての計画が水の泡になりました。ほんとうに残念です。
そして整体でマッサージしてもらい、整形外科でレントゲン撮影して、皮膚科の受診と、2日間で1万3千円くらい飛んだのも結構キツイ。。
ツーリング向けに、安価で使えると評判なVerityオイルも4Lほど買ったのに。。
交換する気がなくなりました(苦笑)
●完全休養に当てます
まぁマッサージしてもらって、背中全体のコリを取った形になったし、
レントゲン撮影してもらって背骨はそんなに悪くないコンディションだという事もわかった。
病名も特定されたってことで、GWはおとなしく過ごします。
休めってことなんだろうな。本音はもっと無理したいんだけどね。無理して体を動かしてコンディション作りたいタイプ。
たまったラシーンのBLOG記事でも書きましょう。
あとこのBLOGもぼちぼちWordPressに移行しようかとか色々考えていたので、
その準備期間に当ててもいいかもしれませんね。
なるだけ有意義に過ごしたいと思います。
以上です。
【おしらせ・雑記の最新記事】
コメントを書く