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2015/1/25: ラシーン専門のBLOG ラシーンライフ を作成しました。 これからどんどんコンテンツを増やしていきます。是非ご覧になって下さい。 MINORU

安全靴

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ワークマンで2500円くらいで買ったブーツ、というか安全靴。
爪先に鉄板が入っています。シフト操作も問題なくできます。



街乗りする際にスニーカーで乗ると靴へのダメージが嫌だったので、「安く実用性重視、なおかつ外観が最低限見れる」という基準で選んだのがコレでした。

履き心地も悪くなく、思ったより靴自体も軽いです。
シューレースをダナーの奴に交換したりしたら、もうちょっと見れるものに変身しそう。
やっぱりスニーカーより全然安心して乗れますね。


ワークマン恐るべし。
意外とお宝が眠っています。

GT750購入

スズキの往年の銘車ではありません。
立花のヘルメットです。

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ナップスの10%OFFセールがWEBストアでも適応されると知り、5/2になった瞬間に発注をかけました。注文が多く対応に時間がかったみたいですが、それでも3日後の5/5の午前に配達されました。
ナップス恐るべし。

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購入したのは、立花のCUSTOM GT750というヘルメット。
外観からわかるように、いわゆる“族ヘル”です。

立花製品は近所のバイク用品店には全然置いてなくて、
ヤマカンかけてMサイズを注文したらジャストサイズでした。

一応PSC-SG規格対応ということなので、全排気量での着用が可能です。その上のJIS規格には適応していないので、サーキットでの使用は不可能かも。アライやショウエイのメットと比べたら、安全性は差があるんでしょう。






●使用インプレ●

すごく視界が広いです。
自分は普段同じ立花のSHMというジェッペルを使用しているんですが、
それとほとんど視界が変わりません。コレは結構すごいです。

気密性は低め。結構走行音が聞こえてきます。
シールドの上から下から、すきま風がピューピュー入ります。
まあ今日は28℃あったんで涼しくていいんですがね…(汗
このメットベンチレーション機能が全くついていないんで。

重さは比較対象が無かったので、ちょっとわからなかったです。




◆まとめ◆

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見た目はフルフェイスなんですが、性格的にはかなりジェッペル寄りと考えた方がいいと思います。顎当がついてる分多少安全かな?というレベル。極論をいってしまえばスタイルのみのメットですw 単純に気密性やら静音性を考えるならば、OGKあたりのフルフェイスが格安でよろしいかと。

でもこのメット結構売れてるみたいです。
懐古ブームと言うのもあるんでしょうが、最近のライディングジャケットがプロテクションを装備したものがトレンドになってきたように、ファッション重視のバイカーにも安全意識が高まったということも有るのではないでしょうか?

初めて購入したフルフェイス、大事に使いたいと思います。











◇追記◇
  1年後の2ndインプレッションを書きました(2011/6/18)

レザージャケット

裏面.jpg 表.jpg

■本日、宇都宮の古着屋さんROUTE44で購入しました。



前々から気になっていたお店。
ただ、古着屋って妙に馴れ馴れしい店員がしつこく話しかけてくるような印象があって、なんかこう入り難い、とっつきにくい印象がありました。でも折角なので意を決して入店!

結果は、まあなんてこと無い。
お兄さんが「いらっしゃいませ〜♪」ってやった後は基本的に放置プレイ。
気負いして損した(汗


値段も良心的。
高価なものは比較的少なく、むしろ安価なTシャツやジーンズがたくさん置いてあって、掘り出し物もありそうな印象。ブランドの価値と程度をしっかり見極めてプライスタグを張っている感じを受けました。

また遊びに行ってみたいです。





■っと、話を戻して…

このジャケット、
そのお店で4000円で購入しました。激安です。

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タグには“ECHTES LEATHER”と書いてあり、どんなブランドだろう?と思って調べたら、ドイツ語で「本革製」を意味するとのこと。だとしたらドイツ製かな?
最初亀の甲羅のようなマークだなぁと思っていたのは、牛を広げた図柄なんですね。納得。

ラベル1.jpg

現時点ではメーカー不詳です。
このジャケットのブランドとか由来に付いてわかる人は、
ぜひ教えて下さいませ。よろしくお願いします。



■4000円という値段からしてかなり状態は悪く、
表面はガサガサ、いろんなところにダメージが有ります。

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白い部分は茶色く変色し、
肩の部分には破れがあります。

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裾の部分はベルトで調整できるように鳴っているんですが、
金具がサビサビで、左側はベルトを抑えるループが取れてなくなっています。

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肘にはシャーリングが施されたパッドがついています。
パテッド物ってやつですね。サーキット向けなのかな?


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背中には、手のひら程度の大きさのスラッシュ痕が有ります。

あと、脇の下やら至る所のジップとかに土がついていました。
恐らく実際にライダー(たぶんドイツ人)が使っていて、転倒して汚れちゃったから売っぱらったものが、巡り巡って日本にやってきたんじゃないかと推測。




■着用前のメンテナンス

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ジップの動きが悪かったので、ペンタイプのWD-40を使って滑りを良くします。


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革がガサガサなので、とりあえずベビーオイルを塗布。だいぶテカリが出て動きも柔らかくなりました。あとは気が向いたときにオイルを塗って、乾燥させないようにしましょう。乾燥が革にとって最悪らしいんで。


牛革製にしてはかなり柔らかく、見た目ほど重くないので普段使いに重宝しそうです。内側キルティングなので適度に暖かく、バイクに載っていると寒さを感じることがある昨今には丁度いい品。今度参加予定の、CAFE CRUIZ NITE Vol.2にはコレを来ていこうと思います。

晴れればいいんですが…。

2010/4/30 23時の時点で、 5/8は 雨(50%)


服屋にコーヒーを飲みにGO!

■ギリギリ天気が持ちそうだったので、
ハロルズギア宇都宮店に遊びに行きました。


大きな地図で見る


店長のお知り合いの方が、店舗内でカフェをやっている人のことだったので、どんなもんかと視察。コーヒーのことは余り良くわかりませんが、深煎りビターな味わいでした。けど酸味も少なくすっきり。なんて知ったかぶってみる。

1杯315円で楽しめます。
濃いめのコーヒーだったので脳みそが冴えまくり。


■こういうコラボレーション結構面白いですね。
なかなか買いたいものが無かったり、欲しくても金額的にちょっと…
てな状態だと、お店への足も遠のきがち。

「コーヒーのみに行こうかな〜」
っていう軽いノリで足を運べると、客としても気分的に楽です。

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ついでに帽子も買っちゃったしねw

かなり帽体が深めの作りで、ガッツリ深くかぶるのが好きな自分にジャストフィット。
春のTシャツ&ジーンズスタイルで重宝しそうです。


■宇都宮の今日の気温は20℃
ようやく春がきました。

走るよ〜 走るぞ〜♪

シフトガードのまとめ

■今日友達に

「シフトガードってどんなのがあるの?」

と聞かれました。
自分も最近興味を持っていたアイテムなので、
ちょっと調べたのをまとめたいと思います。




その壱:ハロルズギア ベルトレザーシフトガード

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自分が一番最初に思い浮かべたのがこれ。
ハロルズさんの革製シフトガード。

ベルト3本でガッチリ固定するので、ずれずに使えそうです。ズレると気になってライディングに集中できないですからね。なにより革なんで風合いがいいですね。おしゃれは足元から。
自分も次のブーツ購入したら、一緒にこれも買いたいと思っています。

まあ値段は7000円ちょっとと、決して安くはないですね。
あと、つま先下のベルトは歩いたとき擦れてしまわないんでしょうか?
RYOくんあたりが使ってそうなので、よろしければインプレッションお願いします〜。







●その弐:ラフ&ロード ラフシフトガード(RR−5911)

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楽天やYahoo!ショッピングとかで大量に出品されているこちら。
パッドの部分は牛革で、裏に滑り止め加工してあるようです。
ベルトは空手家の手刀でも切れないアラミド繊維。

パッドの上側についているホックのようなものを、靴ひもに挟んで固定するシステム。
なるほど考えたものです。逆をいうと紐靴じゃないと使えないのかも。。

実売1500円程度と安価。
ラフ&ロードの商品なんで、量販店にもたくさん売ってあると思います。





●その参:ラフ&ロード 2WAYシューガード(RR7901)

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その弐の系列商品で、靴をくるむように装着しないタイプ。
本体はABS樹脂製。取付方法が2種類有り、

 @本体表面に空いている穴に靴ひもを通し、がっちり固定する方式
 A本体上部から伸びているマジックテープ付きベルトを、
  靴ひもに滑り込ませて本体裏と簡易固定する方式

以上の2つで2WAYと言うことみたいです。これも実売1500円程度。

つま先にベルトがこないので普通に歩けるよ!
って事なんでしょうけど、カッコいいかと聞かれたら…うーん。。



●その肆:シンプソン シューズパット(SSPD-60)

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取付はマジックテープでつけるだけと至って簡便。

本体はTPU樹脂という素材で「ある程度の軟性は持っているものの硬い」という特性らしい。使っているうちに靴になじんでくるんだと思います。インプレ記事を読んだら、シフトフィールがしっかり伝わってくるとの評価が有りました。これって結構大事だと思います。

実売1000円程度。安いです。
カラフルなラインナップになっているようで、
写真の青以外にも、黒・赤・透明等があるみたいです。
少なくとも、青と赤は"無い"な。







■ぱっとネットを見回したんですが、こんなところですね。

実際消耗品に近い性格だと思うので、安めのものを購入して様子をみるのが一番無難かもしれません。せいぜい1500円だし、買って比べるのも一興かと。
何かの参考になったら幸いです♪



そういえば、
ガムテープとかまぼこ板で爪先を武装した峠小僧の写真を見たことがあります。

作業者の服だったワークシャツとかネルシャツが、「おしゃれアイテム」として評価される時代なんだから、いずれそういうスタイルが海外で流行…しないか?

15年前のカタログ

■ハロルズギアのカタログをオークションで落札しました。
1993〜94年の秋冬、それと1995年・夏のももです。
送料含めて800円なり。

表紙.jpg



■開いてみたら驚きました。

シャツなど.jpg レザージャケット.jpg

もうラインナップがすごいの。
今の現行のハロルズのラインナップの4倍くらいの量です。



レザーブルゾン.jpg レザーベスト.jpg

帆布系のジャケット・ズボンなどのラインナップは現行に比べて多少多いくらいなんですが、レザー系の充実ッぷりがすごい。レザーベストも6種類あります。このころのトレンドなのか、ズボンは膝下をギューっと絞ったジョッバーズタイプのものが多いです。
ツイード生地があったりして凄くお洒落、かつお金がかかってるものが多いですね。


レザーコート.jpg ほかのレザーコート.jpg

レザーコートだけで5種類!このほかにもレース用つなぎだったり、バンクセンサーつきの革パンツなどもラインナップされています。ハロルズギアでこういうのを出していたのは意外でした。
しかし10万円以上する製品がごろごろしてる・・・。つくりも非常に凝っていて贅沢。
このころの景気の良さが伺えた気がします。


バッグのページ.jpg バッグ.jpg

レザーやナイロンのバッグも非常に充実しています。タンクバッグや左右振り分けのバッグ、ドクターバッグやブリーフケースなど、欲しいと思える商品が沢山。

充実具合が半端じゃないです。
もちろん継続で作っている定番商品もあるでしょうが、今思うと半期で出している量とは思えないですね。

ヘルメット.jpg

極めつけはヘルメット。こんなものまであったんだ・・・。





■一通り見ましたが、現行よりもはるかにラインナップが豊富だった事が一見して分かります。なおかつ、魅力的な商品が凄く多くて楽しくなりました。

宇都宮のハロルズのお店にたまに遊びに行くんですが、
「今年は景気悪いからあまり数が無いですね〜」
なんて話を聞きます。
確かにちょっと少なめかなぁなんて思っていたら、昔とは比べるまでも無い(汗

景気が悪いといいものも作られなくなる、ということを改めて感じましたね。
だっていい商品だって高いと買う人いないんだもの。だから作りが多少粗雑でも安い方に流れる。
日本の経済浮揚のためにも、こういういいブランドを残していくためにも、僕らの消費行動って大事だと思います。

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